新卒
新人研修で検証業務の
面白さを実感
ユーザー視点で
よりよい品質の製品をめざす
新人研修で検証業務の
面白さを実感
ユーザー視点で
よりよい品質の製品をめざす
Y.O
SQA(ソフトウエア品質保証)
2024年入社(新卒)
■ 業務内容
ソフトウエア品質向上を目指し、国際基準に基づく品質テストやプロジェクト管理支援を行う
■ スキル
JSTQB認定テスト技術者 / Python / C / Java / TypeScript
入社のきっかけ
東京で働くことに憧れていたという理由もありますが、入社を決めた最大の理由は、社員を大切にしている会社だと確信できたことです。企業研究の段階でも、社内イベントが豊富で職場の雰囲気がよさそうなことや、様々な種類の案件に関われそうなことを感じていました。面接では、「市場価値向上プラン」というものがあり社員のキャリアを考慮してくれていることや、休みをしっかりと取れることも聞かせていただきました。特に最終面接では、社長の言葉の端々から「社員を大切にする」という思いを感じました。
日々の仕事内容
フロントエンドアプリのテスト検証業務を行っています。開発担当者が作ったソフトウエアが想定通り動くか、バグが残っていないかを確認する仕事です。狙ったところで不具合を見つけたときは気分が高まりますね。それだけではデバッガーの仕事のようですが、「ユーザー視点ではよりよいものにできるのではないか」といった品質面の確認も行います。
当初は開発業務を志望していたのですが、入社後に参加したデバッグ研修で検証業務の面白さを感じ、希望してそのまま検証の案件に参加しました。テストの実行だけでなく、テストの設計業務にも関わらせていただき、着実に経験を蓄積しています。
検証業務は、設計書に書いてあることをやるだけではなく、発想を広げて細かな状況まで想定できることが必要です。 重箱の隅をつつくような作業になるので、そういった場面では私の几帳面さという長所が活かせていると思います。
成長実感
まだ入社して半年ほどですが、技術力の高い先輩社員の方々から学んで日々成長を目指しています。経験が豊富な先輩から「こういった場合にこういうバグがよく出る」というような話を聞いたりして、自分の知識を増やしています。また、当初は設計書ひとつを作るのにも時間がかかっていましたが、何度か繰り返すうちに時間を意識しつつ最適なものを作れるようになったことにも自分の成長を感じています。
業務で強く意識しているのは、「何をするかではなく、なぜするのか」ということです。作業の目的を考えることで、次に何をすべきか、どのくらい時間をかけるべきかなど、より多くのことが分かるようになります。そこで得た経験は、その後の業務にも活かしていけると考えています。また、日々の業務をこなす一方で、テスト技術者の知識や技術をはかるJSTQB認定テスト技術者という資格も取得しました。
会社の魅力
様々な種類の案件に挑戦でき、他部署への移動も可能であること、自身のキャリアプランを考慮したり、定期的にキャリアの相談もできる環境があること、社員の方の意欲が高く、社員主催の学習会や交流会が頻繁に開催されていることなど、魅力はたくさんあります。全体としてメンバーのスキルが高いのも特長で、入社年度が1年しか変わらない先輩でも、タスク管理やお客様とのコミュニケーションの面で能力の高さを感じます。
休日の過ごし方
昔からアニメやゲームが好きだったので、休日はFPS系のゲームをしたり、動画配信サービスを見たりして過ごしています。資格試験の直前には、休日や通勤時間も使って勉強するようにしています。