Interview

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中途

開発リーダーとして
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開発リーダーとして
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モットーは「エンジニア
リングを楽しむこと」

K.T

アプリケーション開発

2022年入社(中途)

■ 業務内容

アプリケーション開発のリーダーとして案件に関わる。また、若手メンバーの育成にも力を入れている。

■ スキル

Elixir / Java / C# / Kotlin / JavaScript / Ruby / Python / LINE BOT

■ これまでのキャリア

  1. 1. 前職で約6年間、車載器のシステムや警察向けの地図システムなどの開発に携わる
  2. 2. スカイウイル入社後もエンジニアとして開発を行いながら技術を磨く
  3. 3. アプリ開発プロジェクトでリーダーを努め、チームをまとめる役割を担う

入社のきっかけ

前職では主に組み込み系の開発に携わっていたのですが、比較的古いプログラミング言語やフレームワークを使うことが多く、周囲にも「新しい技術を学ぼう!」という雰囲気がなかったことに物足りなさを感じたのが転職を考えたきっかけでした。当社では新しい技術を学べるだけでなく、社内の交流が盛んで、社員同士で切磋琢磨できそうだと感じたことが入社の理由です。

日々の仕事内容

現在は薬局向けアプリの開発プロジェクトに携わっています。来局した患者の方の情報や処方箋の情報を管理をし、その場で処方された薬剤の説明書を印刷したりできるアプリで、LINE連携で患者の方に服薬指導のメッセージを送る機能も作りました。15名のプロジェクトメンバーのうち、エンジニアは私を含めて6名おり、そのリーダーとして開発陣をまとめています。特にスカイウイルからは若手メンバーが参画しているので、その育成に力を入れています。

私の技術的なモットーは、「エンジニリアリングを好きでいること、エンジニアリングを楽しんで行うこと」です。好きこそものの上手なれと言いますが、好きだからこそ技術を身につけたくなる、好きだからこそ良い設計・良いコードを目指したくなるものだと思います。
後進の指導や育成にも興味があり、エンジニアリングの楽しさを伝えることにも力を入れています。経験を積んでも興味を枯らすことなく、新しい技術に触れた時のワクワク感を常に持ち続けて仕事をしています。

成長実感

成長を感じたのは、春に開かれた内定者向けのコーディングイベントを主導したことです。私自身も勉強会やイベントに参加することが以前から好きで、各社のもくもく会やハッカソンなどのエンジニアイベントに継続的に参加していたところ、その経験を見込まれて、採用チームから「内定者向けに社内のエンジニアの雰囲気を伝えるイベントを開いてほしい」というオファーをいただきました。それなりの規模のイベントを主導するのは初めてでしたが、皆さんから好評をいただいて嬉しかったですね。これは単に普段の仕事をこなすだけではできなかった経験だと感じています。これまで参加してきたイベント経験が生きたこと、仕事だけではないエンジニア像に一歩近づいたことを実感しました。

会社の魅力

当社の魅力は「チーム」に力を入れていることです。一般的なSESの会社では、プロジェクトごとにバラバラで社員同士の関わりが希薄なところもあるようで、実際に前職でも社員同士の交流があまり盛んではありませんでした。当社では社員同士の交流や切磋琢磨に注力しており、社内のイベントや勉強会などが多数開催されていて、私も積極的に参加したり開催に携わったりしています。また、プロジェクトごとにメンバーそれぞれが違ったスキルを持っているため、多方面の知識が集まる点も面白いと感じています。

休日の過ごし方

休日は実益を兼ねた趣味として料理をしています。他には散歩や自転車が趣味で、クロスバイクで河川敷を走ったり、iPhoneのアプリで1日1万歩チャレンジをしたりしています。在宅勤務をしていると運動量が落ちるので、平日も昼休みや始業前に意識的に近所を散歩するようにしています。
また、会社で開かれるビアバッシュイベントにも積極的に参加しています。

先輩からのメッセージ

message

仕事を通して
“エンジニアリング愛”
を感じてほしい

エンジニアは技術職です。技術を身につけることがエンジニアの第一歩ですが、その近道は先輩エンジニアから教わることです。当社には技術力はもちろんのこと、指導力に優れたエンジニアが多数在籍しており、エンジニアとしてのスタートを切るには最適な環境が整っています。業務を通して、技術だけではなくエンジニアとしての楽しみや“エンジニアリング愛”も伝えて行けたらと思います。私たちと大好きなエンジニアリングを楽しく学び、エンジニアとして成長していきましょう!