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2026.06.10

【成長ストーリー】「興味ゼロ」からの覚醒。入社1年でAIとインフラを横断するエンジニアへ成長した軌跡

当社では、入社2年目の社員が1年間の軌跡を全社へ発表し、自らの歩みを振り返る「成長報告会」という取り組みを大切にしています。新入社員へのエールも兼ねたこのステージを、全6回のシリーズコラムとしてお届けします。皆さんの成長のヒントとして、ぜひご一読ください。
第5回は、「興味ゼロ」だったインフラ領域にあえて飛び込み、わずか1年でAIとインフラを横断するエンジニアへと急成長を遂げた、圧倒的なマインドチェンジのストーリーです。


 

「他の人ができることなら、自分も全部できた方が嬉しいじゃないですか。根が負けず嫌いなんです」

入社2年目を迎えた社員が、1年間の軌跡を全社に向けて発表する「成長報告会」。
今年のトップバッターとして登壇した平賀佑哉さんは、晴れやかな笑顔でそう語りました。

彼が掲げた自身のコンセプトは「多分野を横断するAIエンジニア」。
AI領域を主軸に置きながら、インフラ構築、そして品質保証(QA)まで幅広い領域を飛び回る彼は、わずか1年でどのようにして今の姿へと成長を遂げたのでしょうか。そこには、予想外の環境を「面白さ」に変えてしまう、圧倒的なマインドチェンジがありました。

第1章:予期せぬ出会い。「興味ゼロ」だったインフラの世界へ

学生時代から学びに貪欲で、入社前からAIやアプリ開発に強い関心を持っていた平賀さん。しかし、配属されたプロジェクトは「インフラがメインの環境で、これからAI領域も広げていく」というものでした。

金融系AIエージェントのPoC(概念実証)開発など、念願のAIプロジェクトに携わる一方で、システムを支える土台であるインフラの知識も容赦なく求められます。

「実は最初、インフラには全く興味がなかったんです。興味ゼロでした」

そう当時を振り返る平賀さんですが、日々の業務を通じてインフラの重要性を肌で感じるようになります。そこで彼が取った行動は、不満を抱くことでも逃げることでもありませんでした。

「実際に触れてみたら、インフラってめちゃくちゃ面白いじゃないか!と気づいたんです」

持ち前のポジティブ思考と探究心に火がついた瞬間でした。彼は未知の領域に臆することなく飛び込み、インフラ構築のスキルを猛スピードで吸収。入社1年目にしてAWSの認定資格(Cloud Practitioner)まで取得し、自ら環境構築を行えるレベルへと到達したのです。

第2章:AIの「使う側」から「設計する側」への進化

インフラ領域を開拓する一方で、本丸であるAI領域でも大きなブレイクスルーがありました。

業務を通じてLLM(大規模言語モデル)エージェントの設計などに携わる中、AIとの向き合い方が根本から変わったと言います。

「最初は、ただ情報を整理せずにAIへ指示を投げ込んでいました。完全な『使う側』の視点です。でも今は、AIの出力の『安定性』を意識するようになりました。製品に組み込むためにはどう指示を出せばブレないのか。情報を論理的に整理して提示する『プロンプトの設計者』へと視座が上がったと感じています」

アプリ、AI、インフラ。それぞれの技術は独立しているようで、実は密接に絡み合っています。インフラの仕組みを理解したことでシステム全体の視野が広がり、結果としてAIエンジニアとしての解像度も劇的に高まっていったのです。

第3章:成長を加速させる「環境」と「同期」の存在

なぜ、彼はたった1年でこれほどまでに成長できたのでしょうか?

質疑応答でその原動力を問われた平賀さんは、「負けず嫌い」という言葉とともに、周囲の環境への感謝を口にしました。

「同期には、それぞれ秀でた技術やキャッチアップの姿勢があります。それがものすごく刺激になるんです。自分が持っていない技術力を見ると、『自分もできるようになりたい』と火がつきますね」

さらに、技術レベルの高い先輩社員たちからのレビューや、顧客からの高度な問い合わせ(QA対応)すらも、彼にとっては「学びのきっかけ」。多分野に触れられる環境そのものを、自身の成長エンジンへと変換してしまう力が彼には備わっていました。

第4章:次なるステージへ。見据える課題と野望

順風満帆な成長ストーリーに見えますが、平賀さんは自身の取扱説明書に「使用上の注意」として、あえて現在の課題を記載しています。

それは「コミュニケーション」です。

「質問されたときに端的に答えられなかったり、相手の時間を使いすぎてしまうことがあります。技術力だけでなく、結論から簡潔に伝える力を身につけることが今の課題です」

現状に満足することなく、常に自己アップデートを図る平賀さん。

次期アップデートの予定を聞かれると、目を輝かせてこう語りました。

「AI領域ではプロンプト設計をさらに高度化し、インフラ領域ではKubernetes(EKS)にも着手したいです。そしてAWSのSAA資格も取ります。AIを主軸に、どんな領域でも幅広く貢献できるエンジニアになりたいです」

おわりに:スカイウイルで描く、あなた自身の成長ストーリー

報告会を見守っていた長谷川社長は、「これからのAI時代、開発もクラウドもセキュリティも理解している多分野横断型のエンジニアが絶対に必要になる。平賀さんの自己学習の幅の広げ方は、まさに次世代のロールモデルだ」と最大の賛辞を送りました。

「興味ゼロ」からスタートしても、手を挙げれば全力で挑戦させてくれる環境。

そして、その挑戦を支え、刺激を与え合う仲間たち。

平賀さんの1年間は、スカイウイルというフィールドがいかにエンジニアの可能性を無限に広げられる場所であるかを証明してくれました。

次は、あなたの番です。

スカイウイルで、誰も想像できないような圧倒的な成長ストーリーを一緒に描いてみませんか?

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